こんにちは!きれいな景色を探し求めて旅する私です。
今回は、ずっと「いつか行ってみたい!」と思っていた憧れの「屋久島」へ。
自然が生み出した芸術!ダイナミックな滝と樹齢数百年のガジュマル
お手頃価格で気軽に「屋久島」の人気スポットを巡りたい!
そこで目に留まったのが、観光バスツアー「やくざる号」。
こちらのツアーは、ガイドさんの案内&昼食付きで、ひとり参加可能。
ひとり旅をするペーパードライバーには、とっても有り難いプラン…!
待ち合わせ時間に、宿泊施設前でピックアップしてもらえるので
移動の負担が少ないのも嬉しいポイント。

ぱらぱらと小雨が降る中、最初に訪れたのは「千尋の滝」。
人が両手を広げた長さを「一尋」と呼び、滝の左側にある岩盤が
まるで千人が手を繋いだほど大きいことから名付けられたのだそう。

滝の落差は約60m!
遠目で見ても、大量に流れ落ちていく水の迫力が伝わってくる。
屋久島らしい深い森と、つるつるとした花崗岩の対比が美しいね。

次に向かったのは、町指定文化財の天然記念物「中間ガジュマル」。
「幸せを呼ぶ木」として親しまれていて、樹齢は300年を超えるのだそう…!

巨大なガジュマルが造り出したトンネルの下をくぐれば、その大きさをより実感できる。
隙間から差し込む光さえも、なんだか神々しい…。

この場所で静かに、何百年も生きてきたのか…ただならぬオーラを感じるな…

ガジュマル大先輩!僕ら哺乳類の命って、本当に短くて儚いネ…
屋久島最大級の滝!「大川の滝」の近くでマイナスイオンを感じよう
ガジュマルに挨拶した後は、「日本の滝100選」にも選ばれている「大川の滝」へ。

屋久島最大級の滝で、その落差はなんと88m!
滝壺の近くまで行くことができるので、ぜひその姿を間近で見てみよう。

水量が多く、轟音とともに流れ落ちる光景は圧倒されるほど迫力満点!
左側に写っている人と比較すると、その大きさは一目瞭然。

マイナスイオンを全身で感じられる、豪快な水しぶき…!

雄大な自然はいつだって、人間の弱さと小ささを教えてくれるね。

自然の力強さを目の当たりにすると、自分の悩みがちっぽけに思えてくるな…

悲しいことも不安なことも、滝みたいに一気に洗い流したら良いヨネ!
固有種に出会える!世界遺産の林道を通ってウミガメの産卵地を目指す
バスに揺られながら突入したのは、緑豊かな原生林の中を通る「西部林道」。
人気のドライブコースで、車で走ることができる唯一の世界自然遺産地域でもある。

早速、車内から野生のヤクザルを発見!
道路で優雅に毛繕い中…。もふもふ&まるまるとした見た目でかわいい。

林の中では、ひっそりと静かにヤクシカが佇む。
天敵から身を守れるように、上手く木に紛れてるね…!

続いてバスが到着したのは、日本一のウミガメ産卵地として有名な「いなか浜」。
砂浜の近くにあるラムサール条約の記念碑の前には、かわいいカメの石像が。

屋久島内で最も大きな砂浜で、晴れの日には色鮮やかな海と白い砂浜が見られるのだそう。
この日はあいにくの曇り空…だけど、これはこれで雨が多い屋久島らしい風景かも。

観光客が多すぎないから、ゆったり屋久島の自然を楽しめるな

ウミガメは、5月から7月にかけて産卵のために上陸するそうダヨ!
立ち寄りスポット「ふるさと市場」でランチ&お土産選びを楽しもう
朝の8時半頃から始まったこちらのバスツアー。気付けばもうお昼時。
お待ちかねのランチは、「ふるさと市場」内のレストランにていただきます!

天ぷらや小鉢など…体に優しいヘルシーな内容でありながら、しっかりとした満足感!
季節によって料理が変わるそうなので、そのときの旬が楽しめるのが嬉しいね。

お店の外観も、レトロな雰囲気があって良いね。
屋久島ならではの商品をたくさん取り扱っているので、お土産選びにもぴったり。

お店の近くでばったりと、野良ネコちゃんに遭遇。
すりすりと、自らすり寄ってくるほど人懐っこい…!か、かわいすぎる…っ!!

まさか、屋久島にもはちわれ仲間がいるとは…端正な顔立ちのネコだな

ほかのネコもフレンドリーだったヨ!屋久島のネコは人懐っこいのカナ!?
神秘的なパワーを放つ!樹齢1000年を超える屋久杉たちに会いに行こう
お腹を満たした後は、標高1000m以上の高地にある自然公園「ヤクスギランド」へ。
樹齢1000年を超える巨木や渓谷、苔など屋久杉本来の森の姿を手軽に体感することができる。

雨に濡れて艶めく、色鮮やかな木々の葉が美しい。
ハイキングコースは、木製の遊歩道が整備されていて歩きやすい!
けれど雨の日は滑りやすいので、足元には充分に注意してね。

伐採された屋久杉の切り株の上に、新しい世代の杉が育つ「切り株更新」の様子。
根を張り、枝葉を精一杯伸ばす姿に、命の力強さをひしひしと感じる…!

苔むす森の中で一際目を惹く、つるつるとした質感の「ヒメシャラ」。
赤みを帯びた幹が特徴的で、緑の景観によく映える。

そして最後に訪れたのは、屋久島の代表的な人気スポット「紀元杉」。
車で見に行くことができる最も大きな屋久杉で、樹齢は約3000年…っ!

神秘的なパワーを秘めているかのような、圧倒的な存在感。
長い年月を生き抜いてきた、風格と逞しさが滲み出てるね…!

縄文時代から生きているのか…途方もない時間の長さだな…

「森の守り神」みたいに、ずっとここで見守ってくれているんダネ
島内をぐるりと巡って、屋久島の魅力を存分に楽しめた観光バスツアー「やくざる号」。
古代の歴史が息づく屋久島で、自然の尊さに改めて気付かされたのだった。
それではまた、次の旅で。

