こんにちは!きれいな景色を探し求めて旅する私です。
今回は、樹氷が見られる世界的にも珍しい人気スポット、山形の「蔵王ロープウェイ」へ。
樹氷の絶景を目指して!「蔵王山」の麓からロープウェイを楽しもう
JR「山形駅」からバスに揺られて約40分。
豊かな自然に囲まれた「蔵王温泉バスターミナル」へと辿り着く。

辺りには、夜のうちに降ったであろう雪がしっかりと残ってる。
うっすらと白くなった遠くの山々を見て、改めて雪国に来たことを実感する…!

ひんやりと冷たい、澄んだ空気が心地いい。
まっすぐ続く道に誘われるように、てくてくと目的地を目指して歩いていく。

徒歩約10分ほどで「蔵王ロープウェイ」の「蔵王山麓駅」に到着。
高まる期待感を胸に、いざロープウェイへと乗り込む…!

樹氷ができるには、気温や風、降雪量などさまざまな条件が必要らしいな…

まさに奇跡の絶景なんだネ!日本国内で見れるなんてめっちゃラッキー!
神秘的な白銀の世界!雪が創り出した樹氷の絶景は想像以上の美しさ
「蔵王山麓駅」(標高855m)から、ロープウェイによる空の旅がいよいよスタート!

出発地点がみるみる遠くなっていく。揺れが少なく安定した乗り心地!
ほかの乗客がおらず貸し切り状態だったので、いろんな角度から景色が楽しめる…!

クリスマスツリーのような木々たちがずらりと立ち並ぶ。
どこかにトナカイが隠れていそうな、非日常的な光景。

さらに上昇すると、広大な自然の風景が視界いっぱいに広がる。
山も木も、人が暮らす町も、すべてが雪に染められてるね。
山麓線を約7分乗り、「樹氷高原駅」(標高1331m)に降り立つ。
ここで山頂線に乗り換え、樹氷が待つ領域へと足を踏み入れる…!

目に映る景色が、一気に白銀の世界へと姿を変える…っ!
高揚感で思わず声が出てしまうほど、あまりにも美しい光景。

ふと下を見れば、地面を埋め尽くす一面の雪。
「ここに放り出されたら、生きて帰る自信がないな…」と、ふとそんなことが頭をよぎる。
たったこの一場面だけでも、自分の非力さと、自然の厳しさを同時に感じ取ったのだった。

下りのロープウェイとすれ違う瞬間も迫力満点!
真っ白な樹氷の森の中に、赤いゴンドラが映える風景はこの場所ならでは。

山頂線を約10分進み、もうすぐで「地蔵山頂駅」(標高1661m)に到達。
ここまで来ると樹氷はいっそう雪をまとい、ロープウェイの支柱までもが雪まみれ…!

外はどれくらいの気温なんだろうな…安物のアウターで耐えれるのか…?

ハムスターは冬眠しちゃうと、目覚めない可能性大ダヨ…ッ!
山頂から望む雪景色!期間限定で開催される樹氷ライトアップも必見
時刻は16時50分頃。
「地蔵山頂駅」の屋上に行くと、丁度沈みかけの夕日が優しく空を照らしていた。

人がほとんどいない…!
それもそのはず。ほんの数分外に出ているだけで、指先が赤く染まって痛くなる…っ。

ここ「蔵王ロープウェイ」は「恋人の聖地」に認定されている。
唯一無二のロマンティックな空間は、確かにデートにもぴったりかも…!?

色も音もない、ちょっぴり寂しい雰囲気さえも、味わい深くて良いね。

この季節、樹氷ライトアップが期間限定で開催中。
樹氷が色鮮やかなグリーンやオレンジに彩られて、より幻想的なムードに。

屋上から下りて、樹氷にもっと近付いてみる。

雪から生える枝が、なんだか怪獣の手足のようにも見えてくる。
樹氷が「スノーモンスター」や「アイスモンスター」と呼ばれる理由がよく分かる…!

もし暗闇で出くわしたら、気絶する自信があるな…

シルエットだけでも、かなり迫力ありそうダヨネ…!
山形グルメも楽しめる!レストラン「山頂」で心休まるひとときを
そろそろ冷えた体を温めたい…!
そう思い訪れたのは、「地蔵山頂駅」に併設されたレストラン「山頂」。

ぼんやりと灯る光に誘われるように、広々とした店内へ。

時刻は17時10分頃。外はすっかり真っ暗。
大きな窓から樹氷を眺めることができるので、寒がりの人には嬉しい鑑賞スポットだね。

山形名物の「玉こんにゃく」と「米沢牛コロッケ」をいただきます!
温かくて優しい味わいに、体も心も満たされる…!
お値段もお手頃価格でありがたい~。

さくっと山形グルメを楽しんだら、復路のロープウェイで麓へと戻っていく。
ロープウェイからも、ライトアップされた樹氷をしっかり見ることができたよ。

17時半頃でもうこの暗さか…ライトアップを長く楽しめる良い季節だな

日が沈む少し前に来ると、樹氷のいろんな表情を見ることができるヨ!
人生で初めての樹氷は、想像していたよりも遥かに美しい光景だった。
画面越しでは伝えきれない感動を、憧れの雪景色の中で体感できたのだった。
それではまた、次の旅で。
