こんにちは!すてきな場所を探し求めて旅する私です。
今回は、開放的な景色と名物グルメを楽しむため、広島の「江田島」へ。
ボリューム満点!巨大なアナゴが食べ応え抜群の名物「あなご天丼」
江田島に着いたのは、丁度お昼時。まずはランチを楽しもう!
やって来たのは、瀬戸内海が一望できる定食屋「合正ガーデン」。

お店が位置するのは、狭く急な坂道を上った先。
目の前に広がる、青い空と海が美しい…!

のぼり旗と提灯が飾られた、レトロな雰囲気が漂う店構え。
店内に入ったら、すぐにその場で注文。
お盆に、選べる小鉢とお味噌汁をセルフで取り、好きな席でメイン料理を待つシステム。
テラス席もあったのだけど、日差しが気になったため店内でいただくことに。

そして、できあがったメイン料理がこちら!
器からはみ出るほど大きいアナゴとエビがのった「あなご海老天丼」。

ぷりぷりとした肉厚のアナゴは、箸で持ち上げるのが重たいほどの大きさ…!
大ぶりのエビ天と、アクセントになった大葉の天ぷらもとってもおいしい。

ボリューム感たっぷりの天丼に加えて、さらにスイーツまで!

食事の最後には、ミニサイズのかわいいドリンクまでいただけた。
天丼だけ食すつもりが、まさかここまで充実した内容が楽しめるとは…!

しっかりとした満足感が得られる、ボリューミーな定食だったな…

ペコペコニ 減ッタ オ腹デ 挑ムコトヲ オススメスルヨ!
鬼がたくさん棲む「豆ヶ島」で盛り放題の豆乳ソフトクリームに挑戦
お腹いっぱいランチを楽しんだ後は、やっぱりスイーツを楽しみたい!
訪れたのは、鬼が出迎えてくれる「島の駅 豆ヶ島」。

道路沿いに佇む、金棒と旗を持った巨大な赤鬼が目印。
下から仰ぐと大迫力…!

ムッキムキに鍛えた強面の鬼が、店舗入口の両サイドに。
よく見ると、自動販売機も鬼のパンツ柄で遊び心たっぷり!

昔懐かしい雰囲気に和みつつ、いざ店内へ。

あちらこちらに鬼が潜む店内には、種類豊富な大豆製品がずらり。
江田島のお土産選びにもぴったりだね。

お目当てのソフトクリームは、食券を購入して、スタッフの方に渡して注文。
券売機には、旅先で時々見かける出川 哲朗さんのステッカーが!

こちらの「豆乳ソフトクリーム」は、なんと自分で盛り放題!
「一度レバーを放すと終了」というルールなので、ゆっくりと慎重に巻いていく…。

できあがったソフトクリームはこちら。結構もりもり巻けた気がする…!
クリームが柔らかすぎないので、不器用でも盛りやすい!
肝心のお味は、濃厚でありながらも後味さっぱりでとってもおいしい。

欲張りすぎると崩れるから、しっかり量を見極めなきゃな…

人生ト 一緒ダネ!欲張リスギニハ 気ヲ付ケヨウ!
瀬戸内海を望む絶景スポット「天狗岩」でスリリングな記念撮影を
続いて訪れたのは、有名なCMや映画のロケ地にもなった絶景スポット「天狗岩」。

「景勝地 ここから120m下」の案内板を頼りに、整備された細道を下っていくと…

視界いっぱいに、穏やかな瀬戸内海が広がる…!
のんびり腰を下ろして眺めを楽しめる、リラックスした雰囲気。

せっかくなので、岩がボコボコと積み重なった頂上にも上ってみることに。

急斜面になっているので、足元には気を付けて…!

お~っ!岩場から眺めると、さらに迫力が増していいね!
目の前に見えるのは、対岸の「倉橋島」と「早瀬大橋」。
スリリングでちょっぴり怖いけど…旅の記念撮影にもぴったり。

うっかり落ちないように、足元を確認して慎重にならなきゃな…

人生ト 一緒ダネ!油断セズニ 安全第一デ 楽シモウ!
江田島から見える夕日は必見!のどかな自然と美しい風景に癒されて
最後に。島を後にする際、見えた夕日がとてもきれいだったのでご紹介。

沈んでいく太陽が、景色をオレンジ一色に染めていく。
木々のシルエットさえも、なんだかアート作品のよう。

思わず車から降りて眺めた夕日。
はっきりとした場所は分からないのだけど…一期一会の景色もまた旅の醍醐味だよね。

自然の中で見る夕日は格別だな…

オ気ニ入リノ 夕日スポットニ 出会エタネ!
江田島ならではのグルメにスイーツ、自然風景を気ままに満喫。
ふらりと訪れた日帰り旅行で、心穏やかな気持ちになれたのだった。
それではまた、次の旅で。