【静岡】富士山を望む絶景スポット!静岡の「三保松原」で心が洗われる体験を

静岡

こんにちは!きれいな景色を探し求めて旅する私です。
今回は、日本新三景にも選ばれた絶景スポット、静岡の「三保松原」へ。

松原近くのパワースポット!静かに佇む「御穂神社」を参拝

JR「清水駅」からバスに乗り、約25分ほどで「三保松原入口」に到着。
バスを降りると、早速富士山がお出迎え…!

向かって左奥…のどかな町並みの向こうに、どどんと佇む富士山。
ここで暮らしている人たちにとっては、これが当たり前の光景なんだね…。
朝起きて富士山が見えるだなんて、憧れのシチュエーション!

看板を頼りに、いざ「三保松原」を目指して散策開始!

バス停からほぼ直進して辿り着いたのは「御穂神社」
古くから三保の地域を見守ってきた、天女の羽衣伝説ゆかりの神社。

時刻はお昼の12時頃。
人が少なく、とても静かで穏やかな雰囲気。

天女と神馬が描かれた、なんとも縁起の良い絵馬。

ふと見上げれば、かわいらしい梅の花が。
春の足音が、少しずつ聞こえてきたね。

御穂神社の参道「神の道」へと続く鳥居。
木漏れ日さえも、何だか神々しく見える。

ポーカー
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あの鳥居の先に、「神の道」が待っているのか…

ビスケット
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急ニ 少年漫画的ナ 展開ニ ナッテキタネ!?

老松に囲まれた厳かな参道「神の道」で歴史を感じてみよう

御穂神社の鳥居をくぐると、すぐ目の前に現れる「神の道」。

物凄く分かりやすく、看板が設置されている…!
間違えようがなくて有り難い。

深い緑と静けさに包まれた、厳かな松並木。
参道に植えられている松は、樹齢200年から400年なのだそう…!

参道の途中には、三保松原に関する歌や物語が書かれた案内板が点在。
案内板を読みながらのんびりと歩けば、三保松原の歴史をより感じることができそう。

松並木の中でも一際目を惹く、支柱に支えられた大きな老松。
長い歳月、ここでたくさんの人たちを見守ってきたんだろうな。

全長約500mの松並木を抜けて、反対側の参道入口に到着。
頬を撫でる風が冷たくて心地いい…なんだか心が洗われたような清々しさ。

ポーカー
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もしかしたら、神様が降臨していたのかもしれないな

ビスケット
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目ニ 見エナイモノッテ、ナンダカ ワクワクスルネ!

青と緑で彩られた絶景!日本初の名勝に選ばれた「三保松原」

「神の道」を抜けると、緩やかな上り坂と階段が登場。

ここを頑張って乗り越えれば、絶景まであと少し…!

坂を上って少し歩き進めると…
立派な松たちの向こうに、海が見えてきた…!

海だーっ!なんて広大な景色…!!
今まで通ってきた深緑色の道からは想像もできないような、色鮮やかな青。

振り返って見えた景色もきれい。
ずらりと生い茂る松は、海岸沿いに約5kmも続き、推定3万本もあるのだそう。

海岸にはゴロゴロとたくさんの石が転がっているので、足元には気を付けて。
歩きやすいスニーカーで訪れるのがおすすめ。

ポーカー
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これだけ石があれば、ネコの形も見つけられそうだな

ビスケット
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三保松原デノ 新シイ 楽シミ方ダネ…!

記念撮影も忘れずに!富士山と松原が織りなす美しい景色とともに

富士山が見られるかどうかは、運次第。
このときは丁度気持ちの良い快晴で…

念願の富士山と松原の美しいコラボレーションが目の前に…!

海風を感じながら眺める、唯一無二の景色。
世界文化遺産に登録された理由を、ここに来てより実感する。

ちなみに、朝は逆光になるそうなので、撮影するなら日が昇ってからが良いみたい。
この時点で、お昼の13時過ぎ。富士山も顔もきれいに映る、絶好のタイミング!

ポーカー
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富士山のある風景は、どれだけ見てても飽きないな…

ビスケット
ビスケット

時間ヲ 忘レテ、ズット 見テイタイヨネ

清らかな空気と、堂々たる富士山の姿に癒されて。
そこにいるだけで浄化されるような感覚を覚える、神秘的な場所だった。

それではまた、次の旅で。

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