こんにちは!きれいな景色を探し求めて旅する私です。
今回は、広大な砂丘と海が見渡せる鳥取の「鳥取砂丘」へ。
一面に広がる砂丘!余計なものが何もない非現実的な風景
鳥取に辿り着いて、真っ先に「鳥取砂丘」へと向かう。
砂丘に足を踏み入れて、まず目に飛び込んできたのはこの絶景。
この日は気持ちのいい快晴。
散策&撮影するのにぴったりな、まさに「砂丘日和」。
青空と太陽に照らされた砂丘が眩しい…!
何だか…こうして見てみると、別の星に降り立ったような気分。
日常を忘れさせてくれるような、非現実的な光景にわくわく…!
ここが…宇宙に浮かぶ星「トットリ」か…
地球ニイナガラ 宇宙ヲ 感ジラレル…ソレガ「トットリ」!
さらなる絶景を求めて。砂丘の頂上「馬の背」からの眺めは必見
砂丘を訪れたら、必ず見ておきたいのが「馬の背」からの景色。
ただひたすらに、無心で上を目指す者たち…。
急勾配の坂に躊躇しそうになるけれど…
せっかくここまで来たからには、この坂を上らねば帰れない…!
上っている途中、振り返るとこの風景。
足元がズルズルと滑りそうになる…。
上りはまだいいけど…これ、下りがかなり怖いのでは…。
そんな不安を抱きつつ、ついに辿り着いた「馬の背」の頂上。
砂丘の向こう側にどこまでも続く、きらめく日本海。
頑張って上った後は、記念撮影を忘れずに。
最高の背景…!思い出の一枚を残すのにぴったりだね。
頑張って上った甲斐があったな…
下リハ モウ、転ガッテ 下リタ方ガ 早イネ!
かわいいラクダと写真撮影!鳥取砂丘ならではの貴重な体験
砂丘といえば、やっぱりラクダ!
動物好きな人にぜひおすすめしたいのが「らくだライド体験」。
「らくだや」が開催する「らくだにまたがって撮影」を体験!
ひとり参加の場合は、係りの方に自分のカメラで撮影してもらえる。
いろいろな角度から、とてもお上手に撮っていただけた…!
お手頃価格で、貴重な体験ができるのでおすすめ。
間近で見てみると、ラクダってかわいいんだな…
性格モ 大人シクテ 穏ヤカダネ
砂と水だけで造られる「砂像」を展示する世界初の美術館
砂丘を存分に楽しんだ後は、すぐ近くにある「砂の美術館」へ。
「砂で世界旅行」をコンセプトに、毎年テーマを変えて展示している。
このときのテーマは「砂で世界旅行・南アジア編」。
皇帝と王妃の装飾品まで、緻密に作られている…!
ヒンドゥー教神話の一場面。
仏陀の入滅に、人も動物も涙する。
今にも動き出しそうな、ガンジー!
砂と水だけで、ここまで繊細に表現できるとは…!
アーティストが持つ創造力には圧倒されるな…
身近ナモノカラ 芸術作品ヲ 生ミ出ス 才能ガ アルヨネ!
豪華な海鮮丼に梨のジェラートも!鳥取グルメを存分に味わおう
たくさん歩いて、そろそろごはんを楽しみたいところ。
やって来たのは、お土産とグルメが揃う「砂丘センター 見晴らしの丘」。
お腹ぺこぺこ…!
選んだのは、人気No.1の名物「砂丘海鮮丼」。
きらきらと光る、10種類以上の新鮮な海の幸!
ぐるりと円形に輝く姿は、まるで海のメリーゴーランド…!
小鉢とお味噌汁が付いてるのも嬉しい。
そして、砂丘散策の合間におすすめのスイーツがこちら。
果樹園を営む「さんこうえん」の梨の実ジェラート。
見た目も味わいも爽やかな「梨ミルク」を選択。
砂丘を歩いて温まった体に染み渡る…!
喉が乾いたら、鳥取産の二十世紀梨の果汁入り「梨汁サイダー」を。
みずみずしいさっぱりとした味わい。
赤く染まりつつある、夕暮れ時の砂丘。
サイダーを片手に、ぼーっと贅沢な時間を過ごしてみるのもいいね。
時間帯で見え方が変わってくるのも楽しいな
朝モ 夕方モ、ソレゾレ 違ッタ 良サガ アルネ!
無駄なものをそぎ落とした、美しい眺めが広がる「鳥取砂丘」。
情報過多の世界から抜け出して、余白の大切さを感じてみるのも良いかもしれない。
それではまた、次の旅で。
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